子ども時代の体験の数を増やし、将来の選択肢を広げる
興味関心が広がる子どものうちに、お商売に取り組んだり、科学実験、アート制作を行ったり、etc...。
よのなかのワンシーンを実際に体験し、未だ知らない自分の興味に出会う。そんなよのなか体験の教室です。
将来、子どもたちに選択のタイミングが来た時に、自分が知らない選択肢を選ぶことはできません。
タッチは「子どもにいろんな体験をさせてあげたい」という保護者の想いを叶え、子どもたちの未来を広げます。
習い事選びの課題
1
子どもの送り迎え、付き添い、新たな習い事や体験を探す時間など、子どもに幅広い体験をさせるためにかかる時間。
保護者の時間
2
１つの習い事あたりのお月謝の平均は約7000円。掛け持ちによりさらに費用がかかったり、お月謝以外に費用がかかる習い事も。
費 用
3
1つあたりの受講頻度が週2~３の習い事が6割を占める。様々な体験をするために、習い事を掛け持ちする子どもたちも多い。
子どもの時間
たくさんの体験を
させてあげたい！
でも、お金も時間も
限りがある...。
授業内容
世の中の業種・業態を9つに分解し、社会との関わり方を見つけます。職業をテーマにした「なりたい」ではなくて、分野やアプローチ方法を知り、「したい」で社会とのつながりをみつけます。
研究の授業
宇宙からの帰還をテーマとし、を実験を通して仮説と検証を学ぶ授業。ケント紙で帰還船を設計し、たまごを宇宙飛行士に見立て、10メートルの高さから落とす実験を行います。トライアンドエラーを繰り返し、たまごが割れない構造を作り、帰還するミッションにチャレンジ！
お商売の授業
駄菓子屋を開業して、お商売について学ぶ授業。人気になる商品はどれになりそうか話し合いながら実際に仕入れを行い、値段を設定します。値段表などもデザインし、いざ開店！実際の売上を計算して、ミッションである1ヶ月で1万円を稼げるか！？
プログラミングの授業
クイズを出題するPepperをつくるプログラミングの授業。ビジュアルプログラミングツールを使って、Pepperを喋らせたり、動かしたり、画像を表示させたりします。最後には参加しているみんなでクイズを出し合いっこします。クラスの友達のクイズに答えられるかな？
01
導入
1日の授業で扱うテーマについてクイズ形式などで楽しく理解します。また、チャレンジするミッションを講師側から説明し、ゴールを明確化させます。
02
やってみる
チャレンジするミッションを理解したら、まずやってみます。
しっぱいも大歓迎。とにかくトライをしてみて、1日のテーマやワークを体感します。
03
ちょっと考える
アウトプットする上での、考えるポイントやうまくいくコツを講師側から伝えます。そのヒントを踏まえて、自分なりにうまくいく方法や、やり方を考えます。
04
もう一度やってみる
自分なりに考えてみた方法で、実際にもう一度やってみます。
１回目のやってみた結果と比べてみたりしてうまくいくポイントを探ります。
05
まとめ
今日の結果を振り返りつつ、1日のテーマ・ミッション・考えるポイント・キーワードなどを振り返ります。また、今日やったテーマがよのなかとどのように結びついているかなども学びます。
発表するチカラ
人前で話すのは苦手だったけど、授業の中で自分の考えを言う機会が多いから、プレゼンを苦手な気持ちがなくなった。（小4）
議論するチカラ
ディスカッションが多いので、「僕はこう思うんだけど、みんなはどう？」と他人の意見を聞けるようになった。（小2）
思考するチカラ
授業の中で何回かやってみることができるから、まずは自分で考えてみようと思うようになった。（小2）
教室について
クラスは10名以内の小集団型で授業を行っているため、一人一人とのコミュニケーションも多く、和気あいあいとした雰囲気で授業を行っております。
また、肯定を前提としたコミュニケーションで、子どもたちが本来持っている創造性を育みます。
川村 哲也
僕は大人子どもに関わらず、"やりたいこと"を持っている人がとても好きだし、そういう人を増やせば世の中もっと楽しくなると思っています。
未だ知らない自分の興味に出会い、よのなかの楽しみ方もちょっとわかる。そんなコースなので、ぜひ気軽に遊びに来てくださいね！
橋本 翼
タッチでは、宇宙をテーマにした実験や駄菓子屋を経営するお商売など、よのなかの楽しさをギュッと24個の授業にまとめました。
なにかの分野に興味のある子はもちろん、自分が興味あることちょっとわからないなという子もタッチコースでは大歓迎です！よのなかに触れる体験をみんなで楽しみましょう！